
記事公開日:2022年1月7日
2種類の類似のパーツを同時に供給したいですか?当社の新しいデュアルフィーディングオプションをご利用いただければ、そのような用途に最適、且つさらにメリットを提供できます。
1つのプラットフォーム上で2種類のパーツのハンドリングが可能になるため、フィーディングの効率性が向上します。メカニカルバリアでプラットフォームを分けることによってアジキューブ上で2種類のパーツをハンドリングできるので、省スペースです。デュアルフィーディングでは、ハードウェアも少なくて済み、マテリアルのフットプリントも減らすことができます。ユーザーにとってたくさんのメリットがあります。
このオプションは、当社の大型アジキューブ( Asycube 240・Asycube 380 ・Asycube 530 )3台でご利用できます。このオプションをご使用いただくには、EYE+ の 2.0 バージョン以降のバージョンおよびライセンスが必要になります。また、2台のホッパーとスプリットプラットフォームも必要です。
【メリット】
- 付加価値(ハードウェアが少なくて大丈夫)
- 省スペース
- 2種類のパーツをハンドリングできるので効率的
- 2台の各ホッパーを制御